「うらめしや～、冥途のみやげ」展
―全生庵・三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に―
東京藝術大学大学美術館　2015年7月22日〜9月13日

幽霊画のコレクションを軸に日本美術のうらみの表現を探るもの。
うらみの情念を何やら滴り落ちるロゴで表現しました。
チラシは開くとほぼ原寸でうらめしや。
こわさよりもそのはかなさに美しさを感じます。
作品は鰭崎英朋《蚊帳の前の幽霊》（部分）　明治39年（1906）　絹本着色　全生庵
上村松園《焔》（部分）　大正7年（1918）　絹本着色　東京国立博物館